個人的おすすめライトノベル

とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫)

とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫)

超定番。1巻完結物としては最高傑作。しいて言えば、エピローグはちょっと蛇足かな。
 
円環少女 (角川スニーカー文庫)

円環少女 (角川スニーカー文庫)

濃厚濃密な設定、描写。非常に読み応えがあり、かつ読者に読解力を要求する文章。
とても面白いシリーズなんだけど、最新11巻にしてとうとうダラけた。
  
9S(ナインエス) (電撃文庫)

9S(ナインエス) (電撃文庫)

SFアクション。この想像力には驚かされる。少しやりすぎ感はあるが・・・
ヒロインが非常にかわいいです。
  
僕は友達が少ない (MF文庫J)

僕は友達が少ない (MF文庫J)

現在最も続きが読みたいシリーズ。バカも突き通せばここまで面白くなるのかと感心する。
下ネタがメインだが、「エア友達」などオリジナルネタも破壊力抜群。
 
神様のメモ帳 (電撃文庫)

神様のメモ帳 (電撃文庫)

さよならピアノソナタも傑作だが、4巻ではとうとうそれを上回った。
読みやすく描写力に長けた文章。伏線も見事な展開力。登場人物全てに愛着を持てるキャラクター作り。
ライトノベルに必要な要素を全て高いレベルで書ける作家。
 1巻ではそこそこ面白い、だったのだが、5巻で一気に化けた。
パロディやオタ知識を多用した笑い+青春群像の熱さ。
黒猫がかわいい。